
🌞 汗をかいているのに太る?夏太りが起きる不思議
8月に入って、水戸も連日の暑さが続いていますね。国道50号沿いを少し歩いただけで汗だくになるこの季節、「これだけ汗をかいているんだから痩せているはず」と思った事はありませんか?
ところが実際は逆で、9月に体重計に乗ったら夏前より増えていた…というご相談が毎年この時期に一気に増えます。Slimitでも8月・9月は「夏太り」のお悩みが一番多くなる時期になります💡
分かりやすく言うと、汗をかく事と脂肪が減る事はイコールではありません。汗で減っているのはほとんどが水分で、体脂肪そのものが燃えているわけではないんですね。むしろ夏は代謝が落ちやすい季節という事ですね。
実は、人の体がエネルギーを大きく使っているのが「体温を保つ働き」です。冬は体を温めるために熱を作り続けますが、夏はその出番が減ります。つまり夏は、何もしなければエネルギーの消費量が下がりやすい環境にあるという事なんです。
🧊 夏太りの正体は「冷え×冷たいもの×冷房」の3点セット
夏太りの正体を一言でまとめると、実は「冷え」です。真夏に冷えと言われると不思議に感じるかもしれませんが、体の内側は冬より冷えている方が本当に多いんですね。
1つ目は冷たいものによる内臓の冷え。キンキンに冷えた麦茶やアイス、氷たっぷりのドリンクを一日に何度も入れると、胃腸が冷えて消化の働きがゆるやかになりやすいと言われています。消化がうまく回らないと、せっかく食べたものも体に取り込まれにくくなってしまいます。
2つ目は冷房で体温調節がサボる事。人の体には、汗をかいたり血管を広げたりして体温を一定に保つ仕組みがあります。ただ、朝から晩まで快適な室温にいると、この機能を使う場面がなくなりますよね。使う場面が減った機能は、やはり鈍りやすくなります。
3つ目は単品食による栄養の偏り。そうめん、冷やし中華、冷たいうどん…暑いと喉ごしのいいもので済ませたくなります。とはいえ、これらはほとんどが糖質で、たんぱく質やビタミン・ミネラルがほぼ入っていません。代謝を回すための材料が足りない状態になるという事ですね。
🍜 夏バテで食べないのが逆効果になる理由
「食欲がないので、ここぞとばかりに量を減らしています」…夏になると本当によく聞くお話です。もちろんお気持ちは分かるのですが、これが夏太りを長引かせてしまう入口になりやすいんですね。
Slimitがずっとお伝えしているのは、栄養は「引き算」ではなく「足し算」という考え方です。食べる量が必要量に届かない状態が続くと、体は「エネルギーが入ってこない」と判断して消費を抑える方に働きます。そこからさらに減らしても、下がっていくのは代謝の方になりかねません。
なので私がおすすめしているのは、100〜200kcalずつ食べる量を増やしていくやり方です。いきなり大幅に増やすと体が驚いてしまうので、そうめんに卵とささみをのせる、味噌汁を一杯足す、そのくらいの小さな足し算から始めていければと思います☺️
1日にどのくらい必要なのかは、厚生労働省の日本人の食事摂取基準が目安になります。ご自身の年齢・性別・活動量で見てみると、思っていたより多くて驚く方がほとんどですよ✨
📊 代謝スコアで「今の自分」の現在地を知る
とはいえ「自分の代謝が今どうなっているのか」は、体重計だけでは見えてきませんよね。そこでSlimitで使っているのが代謝スコアという指標です。
代謝スコアは、消化・睡眠・巡り・食事・運動という5つの軸から代謝の状態を100点満点で数値化したもの。80点以上が目安で、夏はこのうち「消化」と「巡り」が一気に下がる方がとても多いです。冷たいものと冷房、まさに先ほどの3点セットが効いてくる部分ですね。
ここで大事なのが、代謝スコアが良くても、必要カロリーに足りていなければ代謝は上がりにくいという事。スコアを整える事と、必要量まで食べる事は必ずセットで考えていければと思います💡
🌳 水戸の夏を味方にする過ごし方5つ
ここからは、水戸で暮らす方向けに具体的な過ごし方をお伝えしていきますね。特別な事は必要なくて、いつもの生活に少しだけ足していくイメージで大丈夫です。
個人的におすすめなのが、偕楽園や千波湖の朝散歩。日中の水戸は本当に暑いので、朝6〜7時台の涼しい時間に20〜30分歩くだけでも、体温調節の機能を使う練習になります。千波湖は一周およそ3kmなので、ちょうどいい距離ですね😊
厚生労働省の健康づくりのための身体活動・運動でも、日常の中で体を動かす時間を確保していく事が案内されています。もちろん、炎天下で無理に頑張る必要はありませんよ🙋♂️
買い物の工夫もひとつです。カスミで冷やし中華を手に取ったら、そのまま卵・サラダチキン・冷奴・カットわかめも一緒にカゴへ。これだけで単品食が「代謝の回る食事」に近づきます。ちなみに冷凍の枝豆も、手軽なたんぱく源としてかなり優秀ですよ💪
- 1朝の涼しい時間に歩く:偕楽園や千波湖まわりを20〜30分。汗をかく感覚を体に思い出してもらいます
- 2飲み物を常温に戻す:氷入りは1日2杯までを目安に。内臓を冷やしすぎない事が消化の土台になります
- 3麺類には必ず1品足す:卵・サラダチキン・冷奴など。カスミで一緒に買っておくと迷いません
- 4湯船に5分だけ浸かる:夏こそシャワーで終わらせず、巡りをリセットする時間を作っていきましょう
- 5冷房の部屋では一枚羽織る:水戸市役所や職場の空調は自分で調整しづらいもの。お腹まわりを守ってあげてください
✅ まとめ:夏太りは「冷やさない」から整えていきましょう
夏太りの正体は暑さではなく冷えでした。冷たいもので内臓が冷え、冷房で体温調節がサボり、単品食で栄養が偏る。この3つが重なって代謝が下がっていく、という事ですね。
そして対策も、食べる量を削る引き算ではありません。必要量まで100〜200kcalずつ足していく足し算の栄養と、代謝スコアで現在地を確認する事。この2つを夏の間に進めておけると、秋以降の体づくりがぐっと進めやすくなりますよ✨
Slimitは茨城県水戸市笠原町1527-18、専用駐車場のある完全個室のパーソナルジムです。水戸駅からもお越しいただきやすく、「厳しく追い込むより、笑顔で続けられる」を信念に10代〜70代の方をサポートしています。夏の間に一度ご自身の代謝スコアを測っておくと、これからの一年の進め方が見えてきますよ😊
「体験トレーニング楽しかったです🏋️♀️」というお声もいただいています。まずは今の代謝の現在地を知るところから、一緒に始めていければと思います🙇♂️
