
😢 「半年通ったのに体重が変わらない」という声、本当に多いです
こんにちは、茨城県水戸市笠原町のパーソナルジムSlimit代表トレーナーの大高です。「ピラティスに半年通って、姿勢は良くなったし体も動かしやすくなった。ただ、体重計の数字だけが去年と同じ」…そんなふうに感じた事ありませんか?
実は体験にお越しになる方の中で、ピラティスやヨガをすでに1年以上続けているという方はかなり多いです。皆さん共通しておっしゃるのが「運動はしているんです。むしろ運動不足ではないと思うんです」という言葉なんですね。
先にお伝えしておくと、ピラティスは本当に素晴らしい運動だと思っています。体幹の安定、姿勢の改善、しなやかさ、呼吸の質。この領域はピラティスがとても強い分野だと個人的には感じています。なのでこの記事は「ピラティスでは痩せないからやめましょう」という話では一切ありません🙇♂️
ただ、「姿勢が変わる」ことと「体脂肪が落ちる」ことは、体の中で起きている仕組みが別物という事ですね。ここを切り分けて考えられるようになると、今まで積み重ねてきた努力がぐっと結果につながりやすくなります☺️
💡 理由①ピラティス1回の消費カロリーは約100〜200kcal
まずは数字の話からいきましょう。ピラティスのレッスン1回(50〜60分)で消費するカロリーは、およそ100〜200kcalと言われています。分かりやすく言うと、おにぎり1個から1.5個分くらいですね。
一方で、体脂肪を1kg減らすには約7,200kcalのマイナスが要ると言われています。仮に週2回、月8回通って1回200kcal消費したとすると、月の消費は1,600kcal。体脂肪に換算すると月0.2kgほど。半年続けても1.3kgという計算になります💡
これはピラティスが劣っているという話ではありません。ランニングでも筋トレでも同じで、運動の消費カロリーだけで体脂肪を落とすのは、どの種目でも構造的にかなり難しいんですね。偕楽園から千波湖を1周ウォーキングしても、消費は200〜300kcal程度という事です。
ちなみに厚生労働省も身体活動・運動に関する情報の中で、運動を健康づくりの柱として位置づけています。運動は「体重を落とす道具」というより「動ける体と健康をつくる土台」として効く部分が大きいと思いますよ✨
🍽 理由②運動は増えたのに食事が変わっていない
2つめは、運動量は増えたのに食事の内容がそのまま、というパターンです。むしろ「今日はレッスンを頑張ったから」と、無意識に食べる量が増えているケースも少なくありません。
レッスン帰りにカフェでラテとマフィン。これで400〜500kcalになりますから、その日の消費分はあっさり上回ってしまいます。カスミで買い物をしながら、なんとなくお惣菜とお菓子を追加…というのもよく聞くお話ですね。
とはいえ、ここで私がお伝えしたいのは「我慢しましょう」ではありません。大事になるのは量より先に中身です。たんぱく質が足りているか、朝ごはんを抜いていないか、野菜や汁物で消化が助けられているか。この辺りが整うだけで、同じカロリーでも体の反応がまるで変わってきます😊
レッスンのある日ほど、たんぱく質と水分を意識してみてください。動いた後の体は材料を欲しがっている状態なので、そこで菓子パンやスイーツだけが入ると、せっかくの刺激が積み上がりにくくなってしまいます。コンビニのサラダチキンやゆで卵、豆乳でも十分ですよ🍳
🔥 理由③食べなさすぎで代謝そのものが下がっている
そして、当ジムに来られる方で一番多いのが実はこの3つめです。ピラティスを週2回続けているのに、1日の食事が1,200kcal前後しかない。これだと体は「エネルギーが入ってこない」という状態になり、省エネモードに傾きやすくなります。
省エネモードに傾いた体は、筋肉をエネルギーに回したり、体温や消化・巡りに使う分を控えめにしたりすると言われています。冷え、便秘、寝ても取れない疲れ、髪や肌の調子の低下。心当たりがある方は、食べなさすぎのサインかもしれません。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準を見ても、成人が1日に摂る目安は多くの方が思っているより高い水準です。そこから大きく下回った状態が続いていると、痩せるどころか代謝が落ちていく方向に進みやすくなります。
だからSlimitでは、栄養を「引き算」ではなく【足し算】で考えていきます。いきなり適正量までは増やさず、1日100〜200kcalずつ。体の反応を見ながら食べる量を戻して代謝を上げ、土台ができてから絞っていく、という順番ですね。
足すものにも順番があります。まずは朝食、次にたんぱく質、その次に主食の量。ここを飛ばしてお菓子や間食から増やしてしまうと、体感が悪くなって「やっぱり食べたら太る」と感じやすくなります。順番を守れると、食べる量が増えているのに体が軽くなっていく感覚が出てくる方が多いです🍚
実際に、お忙しい40〜50代の男性のお客様は、この足し算のやり方で6ヶ月かけて半年で体重は約8kg減、体脂肪率も10%台前半までという推移でした。食べる量は減るどころか、むしろ増えている期間の方が長かったです💪(変化のしかたやペースには個人差があります)
✨ ではどうするか|足し算の栄養と代謝スコアで土台をつくる
Slimitでは、今の体がどれくらい「痩せられる状態」にあるかを、代謝スコアという100点満点の指標で数値化しています。消化・睡眠・巡り・食事・運動という5つの軸で見ていき、80点以上が一つの目安になります。
面白いのが、ピラティスを続けている方は「運動」の軸がすでに高得点だという事。にもかかわらず総合点が伸びない方は、だいたい消化・睡眠・食事のどこかが大きく凹んでいます。つまり伸びしろが運動以外にあるという事ですね😊
まずはご自身で、下の5つをチェックしてみてください。3つ以上あてはまる項目があれば、運動量を増やすより先に整えたい部分がある、というサインになります。
- 1消化:お腹の張り、便秘や下痢が週の半分以上ある
- 2睡眠:6時間未満、または朝スッキリ起きられない日が多い
- 3巡り:手足の冷え、むくみ、肩こりが慢性的にある
- 4食事:朝食を抜く、たんぱく質が1食20gに届いていない
- 5運動:有酸素や体幹中心で、筋肉に負荷をかける運動がない
ピラティスを続けている方に特におすすめしたいのが、5番の「筋肉に負荷をかける運動」を足す事です。体幹や呼吸で整えた土台の上に、脚やお尻、背中といった大きな筋肉への刺激が乗ると、じっとしている時間のエネルギー消費まで底上げされやすくなります。週1回、30分でも構いません💪
そしてもう一つ大事にしているのが、体重だけを追いかけないという事です。女性の飯様(仮)は5ヶ月で筋肉量38.7kg→41.0kg、体脂肪率23%→20.9%という推移でしたが、体重の数字そのものはそこまで大きく動いていません。中身が入れ替わった形ですね👏
体重が同じでも筋肉が増えて脂肪が減れば、見た目もサイズも変わります。ピラティスで整えた姿勢に、この中身の変化が乗ってくると、鏡の中の印象はかなり変わってくると思いますよ✨
✅ まとめ:ピラティス×代謝改善はむしろ最強の組み合わせ
整理していきましょう。姿勢・体幹・しなやかさ・呼吸を育てるのはピラティスの得意分野。一方で体脂肪を落とすのは、足し算の栄養で代謝を戻し、筋肉に負荷をかけて土台を上げていく分野。役割が違うだけで、どちらが優れているという話ではありません。
だからこそ、この2つを併用している方は伸びが早いです。ピラティスで動ける体をつくりながら、食事を必要量まで足して代謝を上げていく。姿勢はピラティス、体脂肪は代謝改善と栄養。そう棲み分けられると、今まで止まっていた数字が動き始める方は本当に多いんです🔥
Slimitは水戸市笠原町1527-18、国道50号からも水戸駅方面からもアクセスしやすい場所にある完全個室のパーソナルジムです。専用駐車場もありますので、お仕事帰りやお買い物のついでにも通っていただけますね。Googleクチコミは★5.0(42件)、医師にも推薦いただいているプログラムでご案内しています。
「ピラティスは続けたい。でも体脂肪も落としたい」。その両方、我慢の量を増やさずに叶えていけると思っています。まずは体験で、今のあなたの代謝スコアを一緒に見てみませんか?厳しく追い込むより、笑顔で続けられる形を一緒に探していければと思います☺️
