※今日はブログっぽく自分の正直な気持ちを書きます。(コメダ珈琲にて)

昨日で、今年の仕事納めでした。

仕事が終わってからは小学校からの親友、弟と3人で飲んで、

今年どんな一年だったか語りあっていました。

そして、今朝はコメダでふと5年前のことを思い出しました。

「自分に、本当にできるのかな」

それが、Slimitを始めた頃の一番正直な気持ちです。


最初から、やりたいことが明確だったわけじゃありません。

ただ、
・厳しすぎるジム
・頑張れない自分を責めてしまう空気
・結果が出ないと“置いていかれる感じ”

そんな自分自身がやりたい事との違和感がありました。

だから、
「こうあるべき」より
「こうだったら楽しいんじゃないか」
という感覚で、Slimitを作り始めました。


でも、現実は甘くなかった。

人が来ない時期もありました。
予約が埋まらない日もありました。

「やり方が悪いのかな」

「自分には向いてないのかな」

「トレナーとして才能がないのかな」

SNSを見るたびに、
うまくいっている人が目に入って、
比べて、落ち込んで、
また自信をなくす。

その繰り返しでした。


正直、何度も思いました。

「もうやめた方が楽かもしれない」
「普通に働いた方が安定するよな」

“続けたい”より
“逃げたい”気持ちの方が強かった時期もあります。


それでも、
辞めなかった理由があります。

それは、
お客様からの言葉でした。


「最初は正直、不安でした」
「続くか分からなかったです」

そう言われた瞬間、
ハッとしました。

不安だったのは、自分だけじゃなかった。


そして、通っていく中で、

「今はここに来るのが楽しみです」
「人生が変わりました!」

そんな言葉をもらうようになりました。

その時、初めて気づいたんです。


“Slimit”を必要としてくれている人がいるって。


ここから、Slimitの方向性が少しずつ固まっていきました。

・目の前の人に真剣に向き合う
・『変われない』に寄り添う

自分がつまずいてきた分だけ、
同じ場所で立ち止まっている人が見えるようになった。

それが、今のSlimitの原点です。


5年目を迎えた今年。

テーマは「挑戦」でした。

スパルタンレース、美フェス、海外一人旅、
東京での研修、そしてコミュニティづくり。

どれも、
「自信があったから」やったわけじゃありません。

むしろ、
「怖いけど、変わりたい。もっと良くしていきたい。」
その気持ちの方が強かった。


Slimit忘年会も、正直不安でした。

人が集まるのか。
盛り上がるのか。
気まずくならないか。

でも、終わってみて思ったのは、

「やっぱり、これでいいんだ」

無理に盛り上げなくても、
自然に笑って、
自然に帰っていく。

あの空気こそ、
Slimitが目指してきたものだと思いました。


写真にある、手書きのメッセージ。

そこには、他にも

「ここに来てよかった」
「運動が好きになった」

そんな温かいメッセージが詰まっていました。


上手くいかないことも、
挫けそうになったことも、
正直、今でもあります。

でも今は、
「無理に変わらなくても良い」
そう思えるようになりました。


Slimitは、
完璧な場所じゃありません。

でも、
変わりたいけど変われない。
そんな人が自分のペースで自分らしく変わっていける場所でありたい。


5年間、続けさせてくれたのは、
間違いなく、
ここに通ってくれた一人ひとりの存在です。

本当にありがとうございます。

支えてくれた皆さまへ

今年一年を通して感じたのは、
すべての挑戦が人とのご縁に支えられていたということです。

Slimitに通ってくださった方、
体験に来てくださった方、
そっと見守ってくださった方。

関わってくださったすべての方に、
心から感謝しています。

Slimitは、
僕ひとりでつくっている場所ではありません。

関わってくれた一人ひとりと一緒に、少しずつ育ってきた場所です。

これからについて

来年は、
今年の挑戦で得た気づきを大切にしながら、

より自然に、より心地よく、続いていくSlimit

を育てていきたいと思っています。

焦らず、無理せず、
それぞれのペースで。

来年も、
ここに来ると少し安心できる。
そんな場所であり続けられるよう、丁寧に積み重ねていきます。

最後に

2025年、Slimitに関わってくださったすべての皆さまへ。

本当にありがとうございました。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

大高 俊|Slimit代表
頑張れない自分だったからこそ、
戻ってこられる場所を作り続けています。

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