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【目次】
- 猫背・反り腰は、ただの「姿勢」じゃない
- 姿勢が変わると、なぜ“顔まで若返る”のか?
- 神経から整えるってどういうこと?
- 見た目だけじゃない「心の変化」も起きる理由
- Slimitで実際に起きたビフォーアフター
- 「無理にがんばる」よりも「まず整える」
猫背・反り腰は、ただの「姿勢」じゃない
「昔より顔がたるんできた気がする…」
「スタイルが崩れてきた…」
「なんだか年齢よりも老けて見られる…」
そんな風に感じたことって、ありませんか?
実はこれ、見た目の問題ではなく“神経と姿勢の問題”かもしれません。
僕も昔、姿勢にはそれほど意識が向いてなかったんです。
だけど、カラダを変える仕事に携わるうちに確信したんです。
“姿勢”は、見た目を変えるスイッチ。
そしてその姿勢は、“神経”でコントロールされている。
だから、姿勢=意識では治らない。
根っこにあるのは「神経のサボり癖」なんです。
姿勢が変わると、なぜ“顔まで若返る”のか?
Slimitでは「姿勢チェック」を最初に行います。
そこでよく見かけるのが、
・首が前に出ている(ストレートネック)
・骨盤が前に倒れている(反り腰)
・背中が丸くなる(猫背)
この姿勢って、背骨のS字カーブが崩れている状態。
実はこのカーブの崩れが、
・肩こりや腰痛
・呼吸の浅さ
・代謝の低下
・顔のたるみやむくみ
にまで影響してしまうんです。
姿勢が崩れると、顔の筋肉や皮膚も引っ張られてしまいます。
つまり「顔のたるみ」や「疲れた印象」を変えたいなら、まず土台である姿勢を整えることが必要なんです。
神経から整えるってどういうこと?
これはSlimitが大切にしているアプローチです。
例えば、
・反り腰の人は“腹筋を鍛えればいい”ではない。
・猫背の人は“背筋を伸ばせばいい”でもない。
そうじゃなくて、
「脳が正しい姿勢を“安全”と認識していない」ことが根本原因なんです。
だから僕たちは、まず“神経スイッチ”を入れるところから始めます。
たとえば…
・足裏の感覚を目覚めさせる
・肋骨の位置を呼吸で整える
・小脳への刺激でバランス感覚を戻す
こういう“神経系のリセット”をすることで、体が自然に「まっすぐ」を選ぶようになってくるんです。
見た目だけじゃない「心の変化」も起きる理由
これ、実際によく言われるんです。
「鏡を見るのがちょっと楽しくなった」
「前より自分に期待できるようになった」
「気持ちが前向きになってきた気がする」
姿勢って、ほんとに“心”とつながってるんです。
胸が開くようになると、
呼吸が深くなる → 副交感神経が優位になる → メンタルも安定しやすくなる。
そして何より、
「無理なく綺麗に立てている」という自己肯定感の芽生えが、自分の見え方まで変えてくれるんですよね。
Slimitで実際に起きたビフォーアフター
ある40代女性のお客様。
一人でトレーニングやダイエットを続ける事が苦手で
最初は「続けられるか不安…」という言葉が印象的でした。
でも、神経系の再教育と姿勢改善を週2ペースで続けて3ヶ月。
背中がスッと伸び、骨盤の角度も整い、表情まで明るくなったんです。
何より変わったのは、ご本人の“言葉”でした。
「まだ私、やれるかもって思えてきました」って。
——これが僕にとって、何より嬉しい変化でした。
「無理にがんばる」よりも「まず整える」
ダイエットも、スタイルアップも、
「頑張らないと変われない」と思い込んでしまう人が多いんです。
でも、Slimitの考え方は違います。
がんばるより、まず“整える”。
・姿勢を整えることで、筋肉の使い方が変わる
・神経の通り道を整えることで、代謝も上がる
・呼吸が整うことで、ホルモンバランスも変わってくる
だから、土台を整えるだけで変わるんです。
そしてその先には、
「自分って意外と変われるかも」っていう希望が待っています。
📩 ちょっと相談してみたいな…と思ったら
「私の姿勢って大丈夫かな?」
「一度チェックしてもらいたいかも…」
そう思ったら、公式LINEからいつでも気軽に相談してくださいね。
🌱 こんな人に読んでほしかった
- 鏡の前で、自分にがっかりしてしまったことがある人
- 無理なダイエットで疲れてしまった人
- 年齢とともに、姿勢や見た目の変化に悩んでいる人
その悩みには、ちゃんと理由があります。
そして、ちゃんと変わる方法もあります。
✍️この記事を書いた人|大高 俊(おおたか しゅん)
パーソナルジム『Slimit』代表トレーナー
“変われない人専門”として、500人以上の心と体の再起動をサポート。
「がんばること」ではなく、「楽しむこと」から始めるダイエットを提唱している。
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